どうも

あるぱかです。

トレードをするにあたって必要なことって何でしょうか？

たーくさん必要なこと、大事なことってあると思います。

必要なのは　やる気、元気、根性じゃー‼

みたいな脳みそお花畑な方はなかなか居ませんよね。

まず今回はトレードルールについて。

自分が相場という戦場に立ち向かう上でココは守るぜ！という防衛線。

決めたことを一貫してやり通す。

これを守るのは難しいです。本当に。

日常、仕事上どんな場面でもつい言い訳したくなることや
理不尽な事象などいろいろな要素によって定めていた一貫性を保てなくなることってありますよね。

例えば、「毎日1時間勉強する」と決めたとします。

疲れたから今日はやめちゃお(*´з`)　とか
眠いから明日にしよう(*´з`)　とか
友達と遊ぶほうが自分にとっては有意義なんじゃい(*´з`)　とか
一日くらいサボってもいいか(*´з`)　とか

ただしそんなことを言ってると相場という猛者だらけの戦場では
あるぱかみたいに　首の皮一枚どころか気づいたら首飛んじゃってました！(ﾟдﾟ)
ってことになるんですよ。

では　あるぱかはどんなトレードルールで相場に立ち向かうかというと・・・

鉄の掟6箇条　～これを破ったら感謝の正拳突き1万回～（おい

1.自分の定めたエントリーポイント以外でエントリーをしない

2.他者に説明できる根拠を持つ

3.予め利確、損切り位置を決める（ただし、値動き次第で即利確、損切りはする）

4.損切り位置はズラさない

5.熱くなってしまったら絶対にその日エントリーはしない

6.チャートに集中できるタイミングでのみエントリーする

ひとつずつ理由を書いていきます。

1.
飛び乗りや直感などでエントリーをしない。
第三者の情報を基にエントリーなんてのも自分の為になりません。
先出しトレードとか最たる例ですね。
負けるならば自分自身の土俵で負けましょう。
あるぱかも先出しトレードに乗っかったことはありますよ。
勝ったり負けたりします。本当にただそれだけ。
断言できます。いいことなんてありません。

2.
根拠あるトレードは再現性に結びつきます。
言い換えれば再現性は根拠あるトレードにしか不随しない。
また、他者に説明ができるってことは自分自身がしっかりと理解ができていないと
できませんよね。
あやふやな状態ではトレードしちゃいけませんよってことです。
根拠のないトレードはただのギャンブルです。

3.
トレードシナリオと損益幅を考えるということですね。
自分の考えたトレードシナリオから外れた場合をどうするかまで考えて
やっとエントリーの準備ができた状態となります。

4.
含み損の場合にロスカットの位置をズラしちゃうってかなりの確率でやったことあるのではないでしょうか。
この含み損を耐えればプラ転するかも　って考えちゃいますもんね。
ただこの時点で自分のトレードシナリオは崩れているわけで。
仮に助かることがあってもいつの日か破滅すること間違いなし。
あるぱかはこれで何度も破滅しております。（おい

5.
はい、これは想像しやすいですよね。
熱くなって必死にやるほどドツボにはまります。
まずは落ち着く。
頭は常にクールであるべし。
あるぱかはこれで何度も破滅しております。（2回目

6.
FXはスマホでもできますからね。
そりゃー仕事中や出先だってチャート見れちゃいますよね。
隙間時間にポチっとね。
ただしそんなことしてたら、チャート以外のことや
チャート自体にも集中できなくなりますよね。
当たり前ですね。
あるぱかはこれで何度も破滅しております。（3回目

ふぅ。

ちょっと長くなりましたが以上があるぱかのトレードルールになります。

このルールを軸に今後のトレード報告をしていきます。

(・ω・)ノ